千種クラブの長所でもある「和やかな雰囲気」を大切にし、全員参加クラブを
目指します。　　　　　

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<May>

千種クラブは、昨年10月と本年5月例会にサービスビューローに評価者派遣依頼をしました。他クラブから評価者として参加していただき、評価を受けることはクラブ例会の大きな成果となり、普段には見られない緊張感をもたらしました。

5月例会プログラムは、「Life Style ～Which is your dream Life Style? ～」とし、まずは3人の会員からのスピーチで始まりました。

①「Country Life Speech（田舎暮らし）」

②「City Life Speech（都会暮らし）」

③「Overseas Life Speech（海外暮らし）」

3つのスピーチは、それぞれの暮らしが”いかに素晴らしいか”をアピールするものです。実際に選択するには、現実の様々な事情からなかなか困難です。しかし、”あこがれ”として選択することはできます。「田舎暮らし」・「都会暮らし」・「海外暮らし」、現実を忘れれば、それぞれ素敵です。

3つの力が入ったお勧めスピーチから、はじめは、”都会が一番!!　田舎になんか暮らせない!”と思っていても、話を聞いてみると、”田舎暮らしもいいかも・・・”と思ったり、”海外という異文化の中で新しい自分を生きるのもいいな～”と、プログラムが進む中、メンバーの思いはそれぞれに巡りました。

 

評価者として来てくださった川崎瑶子様（錦クラブ）も、プログラムに積極的に参加してくださり、とても楽しんでくださいました。川崎様の参加で、プログラムはいっそうの活気をもたらしました。

 

最後に川崎様の貴重な評価を受け、とても充実した5月例会を終了することができました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千種クラブ　第1副会長　奥村啓子